こんにちは。島根県松江市西茶町のお茶屋、加島茶舗の加島理絵です。
梅雨じゃないようないいお天気が続きますね。
関東甲信越は梅雨あけだそうで、島根でも真夏のような暑さが続いています。
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ヒペリカムという赤い実のなる植物が中庭にはえてきました。
全く記憶がなかったので雑草かと思っていたのですが、どうやら母に貰って植えていたようです。
黄色のお花が咲いたあとに、かわいい赤い実がつくので、「悲しみは続かない」という花言葉があるそうです。
なんだか素敵ですよね。
そんな花言葉を聞いたら、ヒペリカムを見たら、かわいい実がそう言ってくれているような気がしますね。
生きていくのに絶対必要でないけど、知るとなんだか嬉しくなるもの。
お花や木の名前や花言葉、二十四節気や七十二候など、生きていくのに絶対必要ではないけど、知るとなんだか嬉しくなるものって、暮らしを豊かにしてくれる気がしますよね。
最近二十四節気と七十二候が見られるアプリをスマホにいれました。
今の時期(6月27日)は二十四節気では夏至、七十二候では菖蒲華(あやめのはなさく)だそうです。
昼と夜が同じ時間になる頃かあ…アヤメの花はいまの時期かあ…と、普段は考えないようなことを知らせてくれて楽しいです。
梅雨が来る~じめじめして嫌だな、夏が来る~あついな~とついついネガティブに思いがちですが、昔の暦をみると、季節の移ろいをたのしめるような気がしました。
島根のおすすめスポット
No.74 皆生 游月―鳥取県皆生温泉
松江から高速で20分ほどで行ける、鳥取県の米子市。その代表的な温泉が、「皆生温泉」です。
游月さんは2年前に新しくオープンしたお宿で、客室用のお茶をオリジナルで作らせて頂いており、打ち合わせの際お話を聞けば聞くほど泊まりたくなるホテルで、やっとこの冬家族で泊りに行くことが出来ました。
全室オーシャンビュー、全室個室露天風呂付、全室ダブルベッド2つのツインルームととても贅沢なお部屋。
客室用のお茶はもちろん、お料理で提供されるお肉や卵ひとつひとつがこだわりの食材で、どれもとてもおいしかったです。
当時生後6か月の息子を連れて行きましたが、ダブルサイズのベッドが2つくっついたお部屋、食事もお願いすれば室内で食べられたので、赤ちゃん連れにもとても泊まりやすかったです。
温泉の成分が赤ちゃんには刺激が強いかな、と心配だったので、赤ちゃんを内風呂にいれたあと、私は温泉の露天風呂に入れました。
游月さんオリジナルで作らせて頂いているお茶。お茶にもこだわって頂いているので、とっても美味しいお茶です。(自分で言うのもなんですが…笑)
翌朝は記念写真を撮って下さり、初めての家族旅行の記念になりました。
素敵なお宿ですので、お近くの方も是非行ってみてくださいね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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