About tea

加島茶舗のお茶

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暮らしをイメージした
お茶づくり

私たちがお届けするお茶は、特別な時にしか飲まない非日常的なものではなく、日常の暮らしに溶け込み、当たり前に楽しんでもらえるものです。日本人だからこそ感じられる日本茶を飲んだときの安心感と満足感を存分に感じていただきたいと思っています。そのため、当店の茶師はお茶を飲まれる方に暮らしの中でどんな風にお茶を楽しんでもらえるのかイメージしながらお茶を作っています。また、パッケージのデザインもほとんどが自分たちで心を込めて作ったものです。お茶が本当に大好きな私たちだからこそお届けできる、「暮らしの中で楽しむお茶」をみなさんにも一緒に感じていただきたいと思います。

2

茶師九段が
全国から厳選したお茶

加島茶舗のお茶は中国地方で一人しかいない茶審査技術九段を有する茶師が買い付けから合組(ブレンド)まですべて行っています。お茶は自然のものなので、同じ茶畑でも毎年、茶葉の出来具合にばらつきがあります。そのため、当店の茶師は毎年、全国を駆け回り、たくさんのお茶を自分の目で見極めて、買い付けを行っています。1891年の創業から128年目を迎える加島茶舗のお店には茶師九段が自信を持ってお届けするお茶が揃っています。

3

お茶を知る楽しみ

流通している商品の多くは原材料表示に「国内産」としか記載がなく、どんな茶葉が使用されているのかわかりづらいものもあります。加島茶舗では、商品のパッケージの裏面などに、茶の生産地や個性・特徴や、おいしいお茶の淹れ方のポイントを記載して、もっとお茶を知って楽しんでいただけるよう心掛けています。お茶を購入いただいたお客様に、ご自宅で存分に楽しんでいただくことが、私たち加島茶舗の最大の喜びです。

定番商品

KASHIMA CHAHO'S TEA

本を読むときの煎茶

伊勢本かぶせ茶と浅蒸し系煎茶の合組

本を読む時間をより快適に過ごして頂くため、集中力を増す苦味の茶葉と疲れを癒す旨味の茶葉を冷めても美味しくなるようバランスよくブレンドしました。

名称
煎茶
原材料名
緑茶(三重県産、島根県産、鹿児島県産)
内容量
12g
製造者
加島茶舗

くつろぐときの煎茶

宇治煎茶と華やかに薫る煎茶の合組

過ぎ行く日々の中でほっと一息ついて頂くため、心安らぐ旨味の茶葉と渋み少なく甘い香りの茶葉を柔らかで心地よい口当たりになるようブレンドしました。

名称
煎茶
原材料名
緑茶(京都府産、鹿児島県産、奈良県産)
内容量
12g
製造者
加島茶舗

食事のあとの煎茶

深蒸し静岡茶と浅蒸し系煎茶の合組

料理を味わったあとの余韻を楽しんで頂くため、とろりとコクのある茶葉とすっきりとした渋みの茶葉を口の中がサッパリするようにブレンドしました。

名称
煎茶
原材料名
緑茶(静岡県産、島根県産)
内容量
12g
製造者
加島茶舗

もっとお茶を楽しむために

TO ENJOY MORE TEA

おいしいお茶の入れ方

1.
お茶を急須に大さじ1杯入れます(6g)
2.
沸騰したお湯200mlを、湯気が横に波打つくらいまで少し冷まします。(80℃)カップや湯飲みで冷ますとカップも温まって丁度良いです。
3.
急須にお湯を注ぎ、1分ほど待ちます。
4.
湯飲みが複数ある場合は少しずつ均等につぎ、最後の1滴までそそぎます。 このとき、急須を揺すらず静かに注ぎ入れると雑味や苦味が出にくく美味しくお召し上がりいただけます。

お茶の保存方法

普段飲まれているお茶は冷蔵庫へいれず常温で保存してください。
冷蔵庫へ入れると、お茶の特性で周りの食べ物の香りを吸収したり、
出し入れによって湿気をまとい結露などで茶葉を傷めてしまったりしてしまうからです。

開封前のお茶を長期間保存する場合は、缶などの密閉容器へ入れ、冷蔵庫で保存して下さい。
冷蔵庫へ入れていたお茶を飲まれる際は、冷蔵庫から出してから、
袋が室温と同じ温度になるまで待ってから、袋を開けてお飲みください。