こんにちは。島根県松江市西茶町のお茶屋、加島茶舗の加島理絵です。
このブログでは、お茶のこと、普段のくらし、島根のおすすめスポットなどをご紹介しています。
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梅の花が満開に咲いていました。
大庭にある、かんべの里の早咲きの桜も満開できれいでした。
島根では月遅れでひなまつりをするので、実家の母がひな人形を飾ってくれていました。
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先日夫と義母と3人でみそづくりをしました。
昨年は友人や親戚とにぎやかにしたのですが、今年はコロナやみんなの都合で家族だけに…。また来年は賑やかにできたら良いなと思います。
味噌って難しそうで自分では作ろうと思わなかったのですが、義母が簡単な方法を教えてくれて、手軽に出来ました。
◾︎材料
塩 1kg
麹 2kg(倍麹なら4kg)
大豆 2kg
◾︎準備するもの
大きい鍋
大きめのたらい
漬物用のポリ袋 2〜3枚
漬物樽
ビールやワインの空き瓶
漬物石
◾︎作り方
1.大豆を水に二晩ひたす
※大豆がすごく膨らむので大きめの容器で
2.水をひたひたに入れて、1kgずつお鍋で煮る。
うちはストーブの上にのせてひたすらコトコト煮ました。
3.手で潰せるくらい大豆が柔らかく煮えたら、ザルにあげて、ポリ袋にいれる。このとき、煮汁を1リットルくらいとっておく。
4.ポリ袋に入れた豆を上から空き瓶で潰していく。
ここまでが下準備です!
ここから樽に入れる作業。1kgずつ作ります。
1.たらいに麹1kgと塩450gを入れ、麹をほぐしながら塩とよく混ぜる。
2.混ざったら潰した大豆をいれ、よく混ぜる。
※水分が足りなそうなら、とっておいた大豆の煮汁を調節しながら足す。
3.よく混ざったら、おにぎりくらいの大きさに丸めてたくさん作っておく。
4.漬物樽にポリ袋をつけておいて、その中に力いっぱい、空気が抜けるように味噌ボールを投げ込んでいく。端っこから投げていき、ならしながら全部投入。
5.のこり1kgも同じようにする。
最後残っている塩を、味噌樽と味噌の間に隙間ができないように塩で塞いでいく。
写真は塩をとっておく量がすくなくて、下手な例です←
ビニールの口を縛って、つけもの石を置いて、1年くらい涼しいところに置いておく。
たまに潰し損ねた大豆が出てきますが、それも味噌汁の具だと思って食べています。
ぜひ作ってみてくださいね。
◎島根・鳥取のおすすめスポット
No.57 SHIMATORI-鳥取県米子市
ついに島根を出ました!と言っても、鳥取県米子市は松江から高速道路で40分あればつく街です。
SHIMATORIさんは、島根と鳥取を合わせた名前で、その名の通り、島根と鳥取の雑貨を中心にセレクトされているお店です。
今井書店という山陰ではおなじみの本屋さんがされている、本屋さん+雑貨屋さん+カフェが一緒になっている、楽しいお店です。
雑貨も、山陰両県の名だたる窯元の器が窯元ごとに置いてあり、中々手に入らない窯の器が手に入ることも…!
先日私たちがふらっと行ったら中井窯が置いてあり、びっくりしました。
たまにイベントもされているので、SNSなどでぜひチェックしてみてくださいね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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